復職して、3か月が経ちました。
「良くなりましたか?」と聞かれても、一言では答えられません。
慣れたこともあれば、ずっと変わらないこともある。途中から出てきたこともあります。
この記事では、うつ病で約半年休職して復職した私が、1か月目・2か月目・3か月目の波を「慣れたこと/変わらないこと/出てきたこと」に分けて記録します。
「波があっても大丈夫」とは書きません。私の場合はこうだった、というだけです。
1か月目:想像していたしんどさは、来なかった
復職する前は、もっとしんどいものを想像していました。
実際には、想像していたしんどさは来ませんでした。
そのかわり、通勤・会議・チャットの情報量という、仕事の中身とは別のところがしんどかった。
このころは、休日に出かけても疲れは来ていませんでした。
1か月目のことは、こちらに詳しく書いています。

2か月目:慣れたことと、出てきた疲れ
2か月目に入って、慣れてきたことがありました。
- 誰が誰か、人間関係が少しずつ分かってきた
- 満員電車は、しんどいままだが慣れてきた
一方で、新しく出てきたことがあります。
休日に外出すると、疲れが来るようになりました。
1か月目にはなかったことです。仕事の疲れが、休日まで持ち越されるようになった感覚でした。
ずっと変わらないこと
1か月目から3か月目まで、変わっていないこともあります。
- 頭の中に置いておける量が減った感覚
- 長い会議のあとに意見を求められると、うまく返せない
- 集中力が長く続かない
これは上長にも伝えています。
原因が回復の途中なのか、疲れなのか、もともとの傾向なのかは、自分では切り分けられていません。
3か月目のいま
3か月目に入って、自分から積極的に業務に取り組めるようになってきました。
2か月目のころは、依頼されたことをこなす割合が多い状態でした。そこから少しずつ、自分から動ける場面が増えています。
ただ、集中力はあいかわらず長く続きません。
そして、業務量が増えてきたことで、朝に起きる時間が遅くなってきました。
休日の疲れも続いています。昼寝をすると回復するので、休日はそうやって戻しています。
日ごとの波は、予定が少ない日に出る
月ごとの変化とは別に、日ごとの波もあります。
意外だったのは、崩れるのが忙しい日ではなかったことです。
在宅で、会議もなく、タスクも少ない日。
そういう日に、ダラダラと作業してしまいます。
予定が詰まっている日のほうが、かえって動けている。
私の場合は、そういう向きの波でした。
再発の怖さは、薄れてきた
再発の怖さは、いまも残っています。
ただ、1か月目と比べると、薄れてきています。
消えたわけではありません。
でも、毎日それを意識しているわけでもなくなりました。
波をどう扱っているか
波をなくす方法は、分かっていません。私がしているのは、次の3つです。
- 抱え込まずに上長へ伝える。自分ひとりで判断しないようにしている
- 産業医には、症状を伝えた。会議のあとに返せない、集中が続かない、まで
- 自分に負荷をかけない仕組みを考え始めた。まだ構想の段階です
慣らし勤務の時期に割り切ったことは、こちらに書いています。

よくある質問
私には判断できません。私の場合は、月ごとに慣れたこと・変わらないこと・新しく出てきたことが入れ替わっていきました。波が再発のサインかどうかは、主治医にご相談ください。
2か月目から休日に外出すると疲れが来るようになり、3か月目のいまも続いています。私は休日に昼寝をすると回復するので、そうしています。
長い会議のあとに意見を返せないこと、集中力が長く続かないことを伝えました。原因の相談まではできていません。復職前の面談で聞かれたことは復職の生活記録表にもまとめています。
まとめ|復職後の波を分けて見る
- 慣れたこと:人間関係、満員電車、自分から動けるようになったこと
- 変わらないこと:頭に置ける量、会議のあとの返し、集中力
- 出てきたこと:休日の疲れ(昼寝で回復)、朝に起きる時間が遅くなったこと
- 日ごとの波は、予定が少ない在宅の日に出る
- 再発の怖さは、残っているが薄れてきた
復職する前にやった準備は、こちらです。

出典・参考
※2026年10月時点の記録です。
※この記事は休職・復職を経験した個人の記録であり、医学的な助言ではありません。体調の変化や再発の判断については、必ず主治医・産業医にご相談ください。

