暴落でも売らない新NISA運用術|長期積立マインドと設定見直し3選

資産運用

新NISAの設定、「とりあえず始めた」状態になっていませんか?

2026年に入っても米国の関税政策や中東・台湾をめぐる地政学リスクの影響で、株式市場は不安定な動きが続いています。

そのたびに「このまま持ち続けて大丈夫?」と不安な方もいるのではないでしょうか。

投資で大切なのは「何を買うか」よりも「どう設定・運用するか」だということに気づきました。

そして、暴落のたびに売ってしまうのが最も損失につながる行動だということです。

この記事では、私が実際に実践している以下についてお伝えします。

  • 相場が荒れたときの向き合い方
  • 暴落にも負けない3つの新NISAの設定ポイント

地政学リスクで相場が揺れるのは「普通のこと」

均衡を保つ女性像

2026年に入り、世界情勢は引き続き不安定です。

米国の通商政策の転換、中東情勢、台湾をめぐる米中の緊張——こうしたニュースが流れるたびに、日経平均やS&P500が大きく動くことがあります。

過去の事例を振り返ると、地政学リスクによる株価の下落は一時的にとどまるケースが多く、景気・企業業績が大きく崩れていない限り、比較的短期間で回復することが多いとされています。

つまり、「暴落ニュース=資産がなくなる危機」ではなく、「相場が揺れるのはよくあること」なのです。

私自身のスタンスはひたすら持ち続けること(=ガチホールド)

お金ホールド

短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、10年・20年単位の資産形成を前提に積み立てを続けています。

狼狽売りをしてしまうと、次の回復局面を逃してしまうリスクがあります。

積立投資の最大の武器は「時間」です。

相場が下がっているときは、同じ積立額でより多くの口数を買えるチャンス——

そう捉えると、暴落ニュースも少し気持ちが楽になります。

いくつかインデックス投資に関するニュースを見たことがあるかもしれません。

基本的には暴落になったとしてもその後に回復していくので売らずに積み立て続けるが正解です。

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新NISA設定見直し3つのポイント

3つの折り紙

実際に新NISAを使い続けてみて、「もっと早く確認しておけば…」と感じたポイントが3つあります。

新NISA見直し① 積立日を「給料日翌日」に設定

積立日を意識していない方が意外と多いです。

おすすめは給与が入った直後。

「先取り投資」の感覚で、お金が手元に残る前に投資に回す仕組みを作ると、無理なく続けられます。

新NISA見直し② 分配金の「再投資設定」を確認

投資信託の分配金を「受け取り型」にしている場合、複利効果が弱まります。

長期積立が前提であれば、分配金を出さない無分配ファンドを選ぶのが基本です。

なお、SBI証券など多くの証券会社では「設定変更」ではなくファンド自体を選び直す必要があります。

保有ファンドの詳細ページで「決算・分配金」欄を確認し、分配金が発生しているようであれば銘柄の見直しを検討しましょう。

新NISA見直し③ ボーナス月の増額設定を活用

毎月の積立に加えて、ボーナス月(6月・12月など)に積立額を増やす「増額設定」が使える証券会社が多いです。

年間投資枠(積立投資枠:最大120万円)を効率よく活用するために、最初から組み込んでおくと管理がラクになります。

新NISAの積立投資枠と成長投資枠、使い分けを知っていますか?

選択肢

新NISAには「積立投資枠(年120万円)」と「成長投資枠(年240万円)」の2種類があります。

積立投資枠は、長期・積立・分散投資に適した投資信託専用。

オルカン(全世界株式インデックス)やS&P500インデックスファンドが人気です。

一方で、成長投資枠は、個別株・ETF・REITなど幅広い商品に対応しています。

ただし、個別株はリスクも高く、知識と判断力が必要。

まずは積立投資枠でインデックスファンドを積み立てながら、成長投資枠も同じファンドに充てるのがシンプルでおすすめです。

新NISA設定見直しのまとめ

積立投資
  • 地政学リスクで株価が揺れるのは想定内。長期積立なら、暴落は「安く買えるチャンス」と捉えよう
  • 設定の見直しポイントは「積立日・再投資設定・ボーナス月増額」の3つ
  • 積立投資枠と成長投資枠の違いを理解して、自分のペースで使い方を選ぼう

将来の資産形成を考えているのでしたら、長期・分散・積立のスタンスが最も再現性が高いです。

全世界株式インデックス等で投資対象を分散し、毎年・毎月ひたすらコツコツと入金し続ける、これが最適解です。

「設定を見直そう」と思ったときが、ベストタイミングです。

まずは証券会社のマイページを開いてみてください。

※ 本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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